【外構工事1】もう雑草で悩まない!外構の雑草対策

ディテールホームのオーナー様をはじめ、これから新築やリノベーションをご検討されてます皆様、ブログを見ていただいている皆様!

いつも大変お世話になっております!ありがとうございます!

新潟のリフォーム・リノベーション専門店「ディテール・リノベ」カスタマーサービスの恩田と申します。

色々とある毎日ですが、感謝の心を忘れたくないですね(^^)/

私は、今年も10月に難関!国家資格の試験があるので本当に毎日毎日焦りと気が休まらないです・・・

これもお客様の為!家族の為!自分の為!と、思いながら努力を忘れずに!を心に(^_-)-☆

 

必見!外構工事について

近年、多くご相談をいただくのが新築後(1~2年以内)外構工事のお悩みです。

実際に多くのお悩みについてお話したいと思います。

■外構工事 その1~3を複数回にわたりご紹介いたします!

さて、今回はその1を見ていきましょう(^^)/

 

【雑草及び残地対策】

※ポイント=下地がとても重要!

恐らく、多くの方のお悩みである、「雑草!」ですが、正直かなり厄介で生命力がとても強いのでエンドレスで生えてきますね・・・(-_-;)

そこで雑草対策のポイントをご案内いたします(^^)/

除草剤や防草シートなど様々な手法があるとは思いますが、その中でも一番効果が出やすく、維持管理の手間暇も軽減できる方法です。

 

①除草剤を散布する

・液状の除草剤を散布して、約2週間を目途に根から枯れてくるため、複数回に分けて散布が必要(時間を掛けて行う)

・液状の除草剤を必ず連続的に晴れ間が続く日に作業を行う。(雨が降ると効き目は半減します)

・小さいお子さんやペットちゃんが居るときには十分に注意が必要(散布した液体を触ったり、触った手で飲食したりすると大惨事に・・・)

・ガーデニングされている時は、なるべく近くには散布しない。(根っこから除草剤を吸収して枯れます)

・最後に顆粒状の除草剤を散布して更に効果を拡大させる。

 

②防草シートを敷く

・①の作業で十分に雑草が枯れたことを確認してから防草シートを敷く

・防草シートは、少し単価が高くても網目(定番商品)の物以外を使う。

※雑草は伸びるスピードも速く生命力も強いため、網目から突き破って地上へ出てきます。

・オススメの防草シートは、【グリーンフィールド社のザバーンと言う商品です】

※メーカー様からは、立地条件にもよりますが半永久的に持ちます!ご参考までに・・・こちらをご覧ください。

・防草シートを固定するピンには、専用テープを貼る

※ピンの隙間に胞子が入り込みピンの隙間から生えてきます。

・防草シートの重なる部分は、20cm~30㎝程度被せる

 

③仕上げ

・ここまで出来たら、かなり下地状態は良いと思いますのでここから仕上げに入ります。

・人工芝か天然芝か砂利等仕上げ材を決める

いかがでしたでしょうか?

最初のコストを抑えすぎたり、手間暇を掛けないと、毎年毎年同じ大変な思いをされる方が多い印象です!

ご参考にしていただき、良くご検討され計画されてから取り掛かる事を強くオススメいたします。

長く住み続ける家だからこそ、日々のメンテナンスは非常に重要となってきます。

定期的に小まめにメンテナンスをされている方と発生主義の方とは、10年もすると大きな違いが生まれてくると思います。

お話させていただきました、各種工事はもちろん弊社でも承っております!ので、是非ご連絡をお待ちしております(^^)/

メンテナンスにはコストや労力、手間暇も掛かります。

が!より長く、より快適に生活をしたいですよね。(*^-^*)

ディテールホームでは、より長く、より快適な生活のお手伝いをさせていただきます!

この機会に是非!ご検討ください。

それでは、次回(その2)でもお会いできるのを楽しみにしております!

お困りごとやご不明な点がございましたら、いつでもご連絡ください!

皆様に幸あれ!!!

 

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