【初心者必見!】暖かい家にするリノベーションアイディア3選

こんにちは!

新潟のリフォーム・リノベーション専門店「ディテール・リノベ」の畑澤です!

11月からこのディテール・リノベの配属になりまして、初めてのブログ投稿になります!

私の自己紹介については、以前にディテールホームのブログの方で書かせてもらいましたので、宜しければこちらの記事からご覧ください!

さて3月も中旬に差し掛かり、だんだんと春に近づいて来ましたね。

今年は暖冬と言われていて確かに雪の量は少なかったですが、天気的には決して穏やかな冬ではなかったなという印象でした。

雪かきする回数は減ったが寒さは変わらず、、、。

改めてお住まいの家の断熱性を改善したいと思った方も多いのではないでしょうか?

リノベーションのご相談に来る方の多くが悩む断熱性。

今回は家の断熱性を上げる工夫を3つ紹介します!

 

1.断熱性の良い窓に変える


(画像:YKKAP HPより引用)

家の中で最も熱の出入りが多いのは窓なんですね。

夏の熱さや冬の凍てつく寒さがガラスを通して室内に入ってきます。

なので窓を性能の良いものに変えてあげると、家の断熱性をぐっと上げることができます!

リフォームやリノベーションの場合ですと窓の断熱性を高める方法はいくつかあり、

・ガラス交換
・内窓設置
・外窓交換(カバー工法)
・外窓交換(はつり工法)

などがあります。

ここで解説するのは控えますが、これらの工事はすべて先進的窓リノベ2024事業の補助金対象になります!

窓の性能や設置個数にもよりますが、補助金上限額は200万/戸とかなり手厚い!

ぜひ補助金ホームページもチェックしてみてください!

先進的窓リノベ2024事業 事業概要

 

2.玄関ホールを扉で仕切る

間取りのちょっとした工夫ですが、玄関ホールを仕切って上げるのもおすすめです。

上の窓のところでも触れましたが、いかに冷気を室内に入れないように遮断するかが重要です。

特に玄関は開け閉めが多く、外の冷気が入って来ることが多いです。

そして玄関の先に長い廊下があると冷気が家の中までどんどん届いてしまいます。

なので、図のようになるべく玄関ホールにつながる空間を、扉や部屋で仕切って上げることで、室温が下がることを防ぐことができます!

 

3.2間続きを一つの部屋につなげる

昔の建物では2間続きの客間などよく見かけますが、実際にうまく活用できていない方がほとんどではないかなと感じています。

空間が壁で仕切られていると空気の流れも遮断され、空調効率が落ちてしまいます。

「広くて寒い部屋」ってなかなか使いづらいですよね?

なので、2間続きの客間を一つの部屋につなげることで、一つの空間として隅々まで暖房が行き届くようになります。

また、LDKとして活用することで、客間の広さを活かしつつ暖かい暮らしができます!

【ビフォア】

【アフター】

 

断熱改修した新潟市江南区モデルハウス

新潟市江南区にあるディテール・リノベのモデルハウスは、3部屋続きの和室をLDKへとリノベーションしたりと、フルリノベーションをした建物になります!

断熱改修するとこんなに違うという体感ができるモデルハウスです。

あと2か月あまりですが、5月までは見学が可能なので気になる方はお早めに見学のご予約ください!

ご予約はこちらから!

 

ということで、リノベーションで断熱を高める方法として3点ピックアップしてご紹介しました。

お住まいの状況にもよるので、家の断熱性が気になる方はぜひ一度ご相談ください!

※無料相談はこちら

 

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