リフォーム・リノベーションのその後!アフターメンテナンスはどうなっている?

皆様!新潟のリフォーム・リノベーション専門店「ディテール・リノベ」の小林です。

新年あけまして、おめでとうございます。

本年もディテール・リノベを宜しくお願い致します。

今年は雪が少なくて良いな~と思いながらも路面が凍結しております。

皆さん、車の運転、歩行など気を付けてください。

 

リフォーム・リノベーションで気になるアフターサービス

さて、皆さんはリフォーム・リノベーション工事のアフターメンテナンスについて、一般的にはどのような対応がされているかご存じですか?

新築、建て替えなどは、瑕疵担保保険が10年間義務化されております。

なので、最低10年は躯体・雨漏れなどに対しては保証がかけられます。

その他の短期保証(仕上げ部材等)は各会社さんのそれぞれの対応かと思いますが・・・

ちなみにディテールホームはクロスや仕上げ部材などは2年間無償対応となります。(弊社保証書内容に沿う)

また、住設機器(キッチンやお風呂等)も10年間保証がついてます!

新築はこれだけ手厚い保証がついてますが、リフォーム・リノベーションの場合はどうでしょうか・・・

基本的に保証はありません!

これが一般的なリフォーム会社さんの実情です。

各会社さんそれぞれ、対応はあるかと思いますが、なぜリフォームにおいては保証が明確、且つ表立ってないでしょうか?

それは、リフォームに関しては瑕疵担保は義務ではないからです。

例えば、リビングを改修して、窓も入替たリフォームをしました。

でもその後、リビングの天井から雨漏れが発生しました。

施主様としてはリビングを改修したせいで、雨漏れが発生したと思うでしょう。

でも、天井のどの部分を改修しているかによって見解は変わります。

ただ、クロスを張り替えただけなら、構造躯体(梁、天井下地材)などを変えていないので、今回の改修工事のせいで雨漏れしたとは限らない可能性がありますね。

その結果、さらに雨漏れを修繕するための費用が必要になります。(/ω\)

古い構造躯体を使いながらリフォームを行うので、すべての保証をかけることはできません。

なぜなら、当時の新築時にどのような施工が行われているか、わからないからです。

当時の図面があったとしてもどのように施工されているかは判断がつきません。

リフォーム工事を行う上で、考えてほしいのはその会社はきちんと瑕疵担保についての内容を提案しているか?

また、アフターメンテナンスについての考えは、どのようにしているか?をきちんと確認しましょう!

弊社、ディテール・リノベではリフォーム瑕疵保険のご案内はもちろん、工事内容によりますが定期点検、アフターフォローについてもしっかりとご案内致します!

詳しくは、弊社担当までご確認ください。

また、

●リノベーションとは?
●私たちがやりたいリフォームはどんなことができるだろう?

と思っている方は、ぜひ、弊社の築39年の家をリノベーションしたモデルハウスに遊びにいらしてください。

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今年も、皆様のリフォーム・リノベーションにより良い提案をして参ります。

宜しくお願い致します。

 

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