「リノベーション」と「新築」どっちがお得?

皆さん、こんばんわ、こんにちは!!

新潟のリフォーム・リノベーション専門店「ディテール・リノベ」の五十嵐です。

夏になり暑い日が続いております。外でお仕事の方は熱中症など体調に十分気を付けてください。

近年、地球の平均気温が年々上昇していると言われており、様々な異常気象など災害レベルで起こることが多くなってきました。

夏の暑さも警戒レベルになり、外に遊びに行きたいのに暑くて行けないない、家で過ごすにも快適に過ごせない。

お困りだと思います。

じゃあ快適に過ごすにはどうしたらいいのか、『そうだ家を建てよう』となると思います(笑)

極端に言うとそのような考えになると思いますが、現在の住まいをもっと快適にしたいと思うと、新築というワードが出てくると思います。

『新築を建てれば大丈夫。新しい家に住みたい。新築しかありえない』そのような考えになっていませんか?

これから、リノベーションの魅力を新築と比較しながらお話していきたいと思います。

 

【新築編】

現在の状況

当社新築部署ディーテールホームも数多くのお客様にご契約いただき誠にありがとうございます。

新築の着工は新潟県内過去10年間は一定の水準で変位しています。

しかし現在、ウッドショックと言う、木材の資材不足や材料費の高騰などの状況下に置かれております。

各住宅メーカ-新築の価格改正を行い、受注に至っている状況です。

ウッドショック

海外からの木材の供給不足により、材料の確保が困難になり、価格が高騰してしまっている状況(着工の遅れ、建物金額の上昇)

コロナ渦でお家時間の充実により、DIYの普及や、リモートワークの普及により、在宅、オフィスに行かなくてもいい状況となり、郊外に住宅を建てる需要の高まりが世界的にあります。

その中、材木は年数をかけて供給にいたしますので、急激な需要に対応できないため、資材買い占めによる木材不足や価格高騰が問題になっています。

これからの新築需要

一度上がってしまった市場価格が戻ることは困難であり、新築の値段が上がってくると思われます。

その中、住宅ローン控除や住宅ポイントなどの税制優遇などの対策がより一層充実していくことが望まれますが、経済の立て直しが急務になるとどのような対策が取られていくかわからない状況になります。

(新築をご検討されている方は不安にさせてすみません)

でもやっぱり新築がいい

そんなこと言っても新しい家、新築の響きはいいです。

新築に求めるものは何でしょうか?

①自由な間取り
②しっかりした構造
③快適な住環境

リノベーションでも可能です。

 

【リノベーション編】

現在の状況

ウッドショックの影響は少なからずありまが、新築ほど多くの木材は使用しませんので、供給は現在問題ございません。

またDIYなどの普及により、リノベーション・リフォームの関心の高まりがあります。

「リノベーション」と「リフォーム」の違いとは?

私たちの会社の考えとして、

◆リノベーション:
新しい生活様式に合わせた間取りや生活動線の提案を行います。
(一部制限がありますが間取りを自由に変更できます)

◆リフォーム:
間取りを変えず、古くなったものを新しく入れ替える

新築と同様のイメージだとリノベーションとなります。

「リノベーション」と「新築」の違いとは?

リノベーションは、ほぼ新築です。

屋根の形状建物の外形の変化はありませんので面影が残ります。

新築より予算を抑えられます。

(住宅設備やデザインのグレードアップ資金を充実させられます)

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今後のリノベーション事業

新築の価格高騰により金額を抑えられ新築同様になるリノベーションが新築を追い越す勢いになると思われます。

築年数が築37年~現在の建物は構造がしっかりしている為、建て替えよりリノベーションをお勧めします。

リノベーションにするか、新築にするか、迷われている方のご参考になれば幸いです。

 

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