築年数で見る!家の耐震性チェックポイント

こんにちは。

新潟のリフォーム・リノベーション専門店「ディテール・リノベ」の小林です。

まず、令和6年元日に発生致しました能登半島地震において、被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げます。

私自身も自宅前の道路の割れで1次的な断水など当日は大変、怖い思いもしました。

まだまだ完全復旧には時間がかかりそうですね。

そういう経験を踏まえて、我が家の耐震はどうなっているのか、ぜひ確認して頂きたいです。

では、どうやって確認するか・・・?

本日はこのテーマでお話させていただきます。

 

『自分の家の耐震はどうなっているのか?』確認してみよう!

 

基本は築年数によってわかります。


(画像:株式会社ベリーズコーポレーション様より)

 

①まずは昭和56年6月以降に新築されているか?

→もし我が家はいつだろうと思ったら、登記簿謄本や当時の確認申請など必ず記載があるものがあります。

ここで耐震基準のまずは大きな改正が行われました。

図の様に、昭和56年6月以降の建物か、そうでないのかで大きな差が色々出てきます。

特に中古住宅の購入を検討されている方はここの年代はチェックが必要です。

詳しい内容が聞きたい方は是非『無料相談』へお越し下さい。

ただし、今回の地震で昭和56年6月以降の建物でも倒壊した建物もあったようなのです。

 

②平成12年6月以降に新築された方は現行の基準で建てられてます。

我が家の耐震等級はどうなっているか?わからない方は建築した際の建築屋さんに聞いてみましょう!

まずは、新築年月日が昭和56年5月以前新築の方は耐震改修を検討していただきたいです。

どんな工事をしなければいけないかなどは、ぜひディテール・リノベへご相談下さい。

◆無料相談はこちら

 

今週の癒し!

最近はソファの背もたれ上部にのぼりベロっとしてます。

(おかげでソファはボロボロです。。。。)

そこに私が現れて、おしりをモチャモチャっとするのが最近の癒しですね。。。

買主を癒すのも仕事と教えてます(;´Д`)

迷惑そうな顔されてますが、しばらくやり続けます。。

では、また!

 

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