こんにちは。
新潟のリフォーム・リノベーション専門店「ディテール・リノベ」の五十嵐です。
今回は、リフォームとリノベーションの違いについてお話していきたいと思います。
(※違いについてはディテール・リノベでの考え方となります。)
リフォームとは?
リフォームの概念として、間取りを変えず古くなった設備機器や内装の壁紙、外装の外壁を新しく入替を行う工事をリフォームとさせていただいています。
基本的には既存住宅の間取りを生かし、お部屋の用途を変えずにリフォームを行います。
お部屋の用途を変えず、キッチンダイニングを壁付けキッチンから対面キッチンに変更するのはリフォーム。
キッチンダイニングをLDKにお部屋を変更する場合はリノベーションと考えています。
主なリフォーム工事の名称
・内装リフォーム
・外装リフォーム
・断熱リフォーム
・構造補強リフォーム
など
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【after】
【before】
【after】
リノベーションとは?
リノベーション(リノベ)とは、今の生活スタイルにあった間取りの計画、プランをする工事となります。
水回りがなかったお部屋に水回りを新設したり、3部屋を1部屋にしてLDKを計画するなど、ご家族の間取りのご希望をヒアリングしながら一から間取りをご提案していきます。
主なリノベーション工事の名称
・ワンフロアリノベーション
・増築・減築リノベーション
・2世帯リノベーション
・フルリノベーション
など
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【after】
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【after】
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今住んでいる住宅の不満で多いのは「間取り」
多くのお客様は今お住いの住宅に不満があり、ご相談いただきます。
その多くが間取りに関するご不満です。
多くの間取りは、注文住宅と言いながらも、間取りがある程度固定されているものが多く、建物の真ん中に玄関、廊下、階段があり、左右にLDKと和室・水回りが配置され、中廊下で分断されているケースがよくあります。
また、大きい住宅になると2間・3間続きの和室があり、来客をもてなす和室がつながっています。
そのお部屋は使用頻度が少ないのにも関わらず、日当たりのいい位置に設けられていることがよく見受けられます。
昔の間取りが悪いとのことではありませんが、以前から生活スタイルが変化しており、間取りの使いづらさが気になるお客様が多くおられます。
特に水回りに関しては、家事動線が悪いことや、洗面脱衣室の部屋が狭かったり、ランドリールームを新しくしたい、家事ラク動線にしたいとのご要望があります。
私たちはリノベーションを得意としています
私たちディテール・リノベでは、リノベーションを得意としている会社となります。
ディテールホームは間取り計画や、住宅の見せ方、デザインに特に注力しています。
そのノウハウをそのまま継承し、リノベーションは自由な計画ができ、家族の人生をデザインいたします。
ディテール・リノベにご相談いただくと、リノベーションの概念が変わると思います。
ぜひご相談ください。
デザインまでこだわったリフォーム&リノベーションをご検討中の方へ
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ディテール・リノベが提案するリフォーム&リノベーションは、単に家の性能を向上させるだけではありません。
「デザイン」「耐震」「断熱」の3つを軸でお客様に上質な暮らしをご提案します。
ディテールホームで培ってきたデザイン性を活かし、流行のデザインにとらわれず、普遍的なデザインで100年先を見据えたリフォーム&リノベーションをご提案します。